青柳碧人著
『浜村渚の計算ノート』 。
とろんとした二重まぶたの丸顔の中学二年生の女の子
「浜村渚」が
テロ組織「黒い三角定規」のテロに立ち向かっていくお話です。
チャプターも
1. 2. … ではなく、
log10, log100, … で進みます (つまり底は10ですね)。
フィボナッチ数列とか累乗とか…、無茶苦茶面白いです。
『2さつめ ふしぎの国の期末テスト』の最後でも首謀者「ドクター・ピタゴラス」は姿を現しません。
さて、どうなるのでしょう(「キューティー・オイラー」は出てきましたが)。
内容は原作を読んでみてくださいね。
『3さつめ 浜村渚の水色コンパス』が既に単行本で出ています。
文庫本で出たら買お!
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