2016年9月21日水曜日

尾道ブラブラ散歩 vol.2

 昨日、台風が近くを通っていきました。
ちょうど事務所でお仕事をしてた時間でしたね。
通勤時間帯を外してくれたので、お仕事しないといけなくなっちゃいました。


文学のこみちを通っていくとで出てくる 千光寺
朱色の本堂がとっても綺麗!
だけど、どこから写真撮ったらカッチョイイんでしょう?
千光寺ロープウェイからが一番かも?
石鎚山の鎖場 なんてあったけど、一体どこに行けるんでしょう?
一方通行だったし… 脳梗塞をしてなかったら絶対に登ってたね。


尾道って志賀直哉が住んでたんですってね(家出してきたらしい)。
ここは 志賀直哉旧居(おのみち文学の館)
ここからの見晴らしもGood!
志賀直哉も眺望がお気に入りだったらしいです。
ここは 暗夜行路 の舞台になったとこなんですって。
なんか日本文学が身近に感じてきた(^_^)


天寧寺 に寄ってから向かったのは 御袖天満宮
右の写真、見覚えあるでしょ?
映画「転校生」 で一夫と一美がもつれて落っこちて、身体が入れ替わっちゃったとこですね。
空き缶、落ちてなかった(落ちてたら絶対に蹴ってましたね)。
私一人で行ったんで階段踏み外して落ちて行っても入れ替わることはないけどね。
でも、上からみる階段は綺麗です。

大山寺福善寺 と回ってみました。
尾道のお寺は豪商の人たちの寄付が大きかったみたいです。
だから門にはその寄付者の要望が反映されているんですって。
福善寺の龍の彫り物はとても迫力がありました。


階段をフラフラしながら降りてきて
おのみち映画資料館 & おのみち歴史博物館
おのみち映画資料館では小津安二郎監督作品がいっぱい。
うーん、私は知らないなあ~。
大林宣彦監督の「お」の字もありません(>_<)
まあ、その理由はWikipediaに譲りましょうね。
おのみち歴史博物館の建物は広島県の銀行第一号の建物。
外見だけでも一見の価値がありますよ。
今回は村上海賊の特集でした。
あっ、なんか しまなみ海道 に行きたくなってきた… 前は歩いたけど。

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